痩身エステを受けるとあざができるって本当?

痩身エステできれいなスタイルを手に入れたい!!最近では、部位別痩せなどさまざまなコースが用意されています。けど、トラブルも心配ですよね。施術の後にあざや内出血などのトラブルが起きたという体験談を聞いてしまったら、痩身エステに行ってみたいけど、ちょっと不安…となっても当然です。

せっかくきれいになりたくて行くエステでアザが出来てしまったら女性としてはショックですよね。今回は、痩身エステとあざの関係についての情報をまとめてみました。

エステティシャンはプロ

前提として、エステティシャンは体を扱うプロです。自分の身体を預けるのですから、プロ意識をきちんと持っているエステティシャンがいるサロンを選びたいですね

体験に行く前に口コミ投稿サイトやランキングなどを見るのもいいですし、実際に通っている人に紹介してもらうのもいいですよね。お店の人の対応や施術内容を教えてもらいましょう。

せっかくの痩身エステなので、あざの心配なく、ここなら大丈夫と信頼できるサロンに安心して通いたいですね。

セルライトやむくみがある人はあざに要注意

あざというのは、皮膚の下で毛細血管がなんらかの刺激により傷ついた状態のことを言いいます。内出血ともいいます。

体にむくみがあったり、セルライトができていたりするときは注意が必要です。その部分は、毛細血管が圧迫されているので、血液やリンパの流れが悪くなっています。そうすると栄養が届かず、老廃物は捨てられず、毛細血管がもろくなっているので、少しの刺激で切れやすくなって、あざになってしまうことがあるのです。

痩身エステが初めての人の場合は、特に体についている脂肪のケアを正しくしてきていない人がほとんどです。そういう人の脂肪は固いので、少しの刺激でもあざや内出血がおきやすい状態にあるということをまず知っておきましょう。

また、冷え症を実感している人もあざになりやすいので、後述する事前ケアの方法を参考にしてみてください!

痩身エステはあざができやすい施術とそうでない施術がある

あさができやすい施術

  • セルライトケア
    セルライトと呼ばれる脂肪の塊を、ゴリゴリと強めのマッサージやハンドでのもみだしで潰していことでケアする施術があります。セルライトをつぶされるというのは、とにかく痛いです!けれど、それだけであざができるわけではありません。施術をするエステティシャンの手がしっかりと肌に密着して、力を分散させることであざは起きにくくなります。手が密着せず、どこか1点だけに力が入るような痛みがあるときは、あざができてしまいやすいです。
  • 吸引ローラー
    脂肪を吸い上げながらローラーで揉みほぐす機械も痩身エステであざが起きる可能性のある施術のひとつです。吸引圧が強すぎたり、ローラーをおしつけてしまうことであざになってしまうことがあります。「エンダモロジー」と呼ばれる機械がこれにあたります。
  • リンパドレナージュ
    リンパの流れに沿ってマッサージをおこなうリンパドレナージュ。リンパマッサージはとても気持ちのよい癒しの技術ですが、あまりに流れが滞ってしまっていると、痛みを伴い、翌日あざになっていたということもあります。

あざができにくい施術

  • キャビテーション
    痩身エステでは人気の機械で、特殊な超音波を当てて、脂肪細胞自体を減らすことができます。この超音波は痛みも副作用もないもので、施術によりあざができる心配もありません。ただ、施術者がマシンのヘッドを無理に強く体に押し付けてしまったことが原因であざになってしまうことはあるようです。
  • カッピング
    ガラスやプラスチックなどのカップを吸着させて血液やリンパの流れをよくするカッピング。背中などに跡が残るので、痩身エステによるあざかと思う方もいるようですが、これは内出血ではなく、皮膚表面に体内の色素がでたものです。痛みもなく2~3日で消えることがほとんどです。

事前ケアであざを防ぐことも

事前ケアで痩身エステでのあざを防ぐこともできます。

食べ物

あざを防ぐために日々の食事でできることがあります。青魚・お酢・生姜・大豆製品・鶏のササミ・トマト・青菜・枝豆などは血管の老化を防いだり、修復をしたり、補強してくれる食べ物なのでおすすめです。また、温かい飲み物を飲むことで体の深部から体温が上がり、血流がよくなります。

入浴

毎日入るお風呂も、きちんと湯船につかることが大切です。発泡性の入浴剤を使用したり、時間があるときは半身浴をしたりすることもおすすめです。

セルフマッサージ

痩身エステであざができやすい部位は、ふくらはぎ、太もも、お腹、腕の付け根や二の腕です。自分の気になっている部位とそうでない部位をじかにさわってみてください。

もし気になっている部位が冷たく感じたら、そこはセルライトがしっかりついている状態なので、セルフマッサージをして、滞っている血液やリンパの流れをよくして、痩身エステであざにならないようにしましょう。ただ、あざができやすい状態ですので、軽くなでるくらいの力加減ではじめてくださいね。

運動

適度な運動も血流改善には効果的です。そんなに激しい運動ではなく、ストレッチだけでも効果的です。普段動かさない筋肉を伸ばすことで筋肉が柔らかくなり、その部分の血流も改善、固くなっている脂肪をほぐすことにもつながります。

痩身エステであざができたら、冷→温で早めの対処

痩身エステでもしもあざができてしまったときの対処法を知っておきましょう。

まずはあざ(内出血)の部分を冷やします。あざが起きてから24時間以内の場合には、すぐに冷やすようにします。これは、痩身エステであざができた箇所は炎症が起きており、熱を持っているためです。症状の悪化を防ぐには最初に冷やすことで炎症を抑えることができるため有効です。

それから、こちらも重要ですが冷やして腫れがある程度引いた段階で患部を温めます。これによって血行促進のサポートをすることにより、治りを早くすることができるというわけです。

注意点としては、最初に温めるのは行わないようにします。症状の悪化を防ぐために冷やしてから温めることを忘れずにしておきます。

これってあざ?好転反応との違い

痩身エステには好転反応というものがあります。デトックス現象とも呼ばれ、改善すべき体の状態が良くなってきた証拠でもあります。ただ、あざと間違えられやすい部分もあるのでしっかりと違いを見分けるようにしましょう。

好転反応と痩身エステのあざの違い

好転反応
主に血行の悪い場所や疲労物質のたまっている箇所に出やすいという特徴があります。出ても数時間から長くても3日ほどで赤みが引くのが特徴です。赤くなっている部分も点みたいに小さいという特徴があります。

痩身エステのあざ
マッサージのときに組織の深部が傷つけられていることが原因です。そのため、あざが出ている部分を押すと痛みを伴い、また広い範囲で赤みがあります。

あざは一週間前後で消えることがほとんど

できてしまったあざはどの程度で消えるのかについてですが、人によって個人差がみられます。ただ、長くても一週間程度の期間の後に消えてしまうことがほとんどとなります。

ただ、痩身エステでできたはずのあざが日が経つにつれてどんどん気になってくるようになった場合などにおいては、ほかの理由が隠れていることもあります。この場合は、病院などに検査をしておいたほうが良い可能性もあります。

決して我慢せずに早めに申告するなどの対処をしたほうがよいでしょう。そうすることで、トラブルの軽減につながります。

カウンセリングでは持病などは正直に話そう

痩身エステでカウンセリングを受けたときには、もし持病などがあれば、正直に症状を申告することが基本となります。病気が理由であざなどの恐れがある場合があるので、お店によって施術を受けられるかのガイドラインを設けている場合があります。

隠して施術を受けても、トラブルになってしまっては店に迷惑をかけてしまうことにつながるので、正直に説明をするようにしましょう。店によっては、あざなどのリスクを避けるためにその日の施術を受けられないというケースは比較的多くみられます。

もしもその日に痩身エステを受けたいときでも病気のときなどにおいては我慢することも重要となることは理解しておきます。病気を治してから通うようにしましょう。

痩身エステであざと効果は関係はない

痩身エステに行って施術を受けたことであざができてしまったけど効果に関係があるのかという疑問の声もあります。結論として、あざと効果の関係性はありません。

人によっては痛くしたほうが効果があると考えている人もいますが、痛い思いをしてまで痩身エステを続けるものではありません。エステに通う人は今度こそダイエット成功したい!という意気込みの人も多いですが、まずは体のプロであるエステティシャンを信頼しましょう。

エステティシャンはもちろん最善の施術を提供しようとしますが、お客様のその日の体調、体質などによって痛みが出やすい日など変わります。痛みが強い時は我慢しないでエステティシャンに伝え、その日の自分にとってベストな施術をおこなってもらいましょう。

また、あざができた後の施術の際は、前回の痩身エステ後にあざができたということを、一言スタッフに伝えたほうがいいです。そのままにしてしまうと、特に問題なかったのだと判断されて、前回と同じような施術になってしまうかもしれません。

あざ以外にも痩身エステにはこんなトラブルがある

実は、あざ以外にも痩身エステで起こりがちなトラブルはあります。たとえば、フェイシャルエステにおいては施術後に肌が炎症を起こしてしまう可能性があります。それから施術あとにだるいという症状を訴えたり、慣れない筋肉を使う可能性があるため施術後に筋肉痛を訴えることもあります。

それから、エステサロンでは化粧品などを提供しているところも比較的多いのですが、その化粧品を使用することで肌がかぶれるなどの副作用が起きる可能性もあります。

こうした様々なトラブルに対してそれぞれ適切に対処していくことが利用者に求められます。もしも、化粧品が合わなかったり様々な症状が出てきたらそちらについても正直に報告する必要があることを覚えておきましょう。

エステサロンでトラブルにならないためには

痩身エステサロンでトラブルにならないようにするにはどうすれば良いのかですが、まずはカウンセリングをしっかりと受けておきます。そして、自分自身の体調などは毎回きちんと正直に伝えましょう。

あとはスタッフと円滑に話し合いなどを行ってコミュニケーションを図り、またトラブル防止のための色々なアドバイスを受けておきます。

痩身エステであざができてしまったときの返金や損害賠償

1週間前後で消えたあざは普通は返金や損害賠償の対象にはなりません。ただ、もしも1~2ヶ月経っても消えないレベルのあざが残ってしまっているというときには返金や損害賠償の対象になる可能性があります。

痩身エステでアザができてしまったというトラブルで、返金や損害賠償についてお店に相談したいというときの方法です。

写真を撮る
あざや内出血が起きてしまったときにはその部分の写真を撮っておきましょう。日付がきちんとわかる状態で、デジカメやスマートフォンのカメラでもよいので撮ります。トラブルとなったときにあとから証拠として使えますので、いつどの部位だったかがわかるように写真に残しておきましょう。
サロンへ電話をする
肌にあざの状態が続けば、病院に行こうと思うのが普通だと思いますが、まずは痩身エステを受けたサロンへ電話をして、現状を伝えます。なぜこの状態になったのかを説明してもらい、原因や理由を自分できちんと把握しましょう。

お店側の対応にもよりますが、必要であれば再度サロンへ行き、あざの部分を見せたほうがよいです。

病院へ行く
痩身エステを受けてあざができてから、一週間経ってもあざがはっきりと残っている場合は、皮膚科などの病院へ行き、医師の診断を受けましょう。その際には、サロンで受けた説明の内容を必ず伝えてくださいね。
サロンへ再度連絡する
きちんとプロ意識を持ったエステサロンであれば、施術にかかったお金や、治療費などの病院でかかったお金や交通費など、返金や慰謝料などの対応になるはずです。

診断書や、治療費、薬代など、痩身エステによるあざに伴って発生した出費については、領収書などをすべて保管しておきましょう。

まとめ
痩身エステは、プロのエステティシャンにフォローしてもらいながら、自分ひとりでは難しいダイエットをサポートしてもらうためのものです。

それぞれの痩せたい部分、状態に合わせた機器やハンドマッサージを使って、効率よく、美しく痩せていきたいですよね。しかし、痩身エステであざや内出血のトラブルがあることも事実です。

あざの原因は、外からの強い刺激であることがほとんどなので、施術を受けているあなたがどうも痛みが強いなと思ったら我慢せずにきちんとエステティシャンに伝えるようにして、大きなトラブルになるのを防ぎましょう。

本来の痩身エステは、自分に必要なケアを気持ちよく受けて痩せるためのものです。あざなんてもってのほかです。検索したら出てくる人気のエステサロンから個人経営の小さなサロンまでさまざまですが、いくつか体験コースを受けてみることで、あなたの心と身体にぴったりなエステサロンを見つけてくださいね。